初めて開けたピアスホールに装着する「ファーストピアス」。
ピアスホールが塞がらないようにするためにも1ヶ月前後は付けておく必要があり、できるだけ自分に合った安全なものを選びたいですよね。
そこで今回はファーストピアスが買える場所や、素材の種類・選び方などについて詳しく紹介していきます。
通販サイトで購入できる「おしゃれなファーストピアス」も紹介していくので、ぜひ参考にしてみて下さい。
\ ココで買える! /
ファーストピアスはどこで買うことができる?販売店を調査
それではファーストピアスはどこで買えるのか、販売店を調査していきます。
医療用ファーストピアスの取り扱いについても紹介していきますよ。
※医療用ファーストピアス=ピアッシング専用ピアス(ピアスの軸の長さ・太さ・素材が通常のものと違う)
ドンキ
ファーストピアスはドンキで販売されています。
ドンキではアクセサリーコーナーに陳列してあることが多い様です。
ステンレスや樹脂製の医療用ファーストピアスも販売されています。
マツキヨ
ファーストピアスはマツキヨで販売されています。
ファーストピアスは大半のドラックストアで購入可能です。ドラックストアの化粧品売り場や、消毒液のコーナーに陳列されていることが多い様です。
ステンレス製の医療用ファーストピアスも販売されています。店舗によってはおしゃれピアスやボディピアスの取り扱いもありますよ。
ウエルシア薬局
ファーストピアスはウエルシア薬局で販売されています。
マツキヨと同様、化粧品売り場に陳列されていることが多い様です。
ステンレス製の医療用ファーストピアスも販売されています。
病院
ファーストピアスは病院で販売されています。
病院でピアスホールを開ける場合、病院で販売されているものをそのまま購入することが可能です。
病院であればアレルギーのリスクが少ないピアスを紹介してくれたり、アフターケアもしっかりしています。初めてピアスを開ける方は、トラブルが起きにくい病院がおすすめですよ。
amazon
ファーストピアスはAmazonで販売されています。
シンプルなものからハート柄の可愛いデザインのものまで、種類豊富に販売されています。
サージカルステンレス製の医療用ファーストピアスも多数販売されています。
楽天
ファーストピアスは楽天で販売されています。
楽天でもAmazonと同様、様々なデザイン・素材のファーストピアスが販売されています。
ファーストピアスの素材はどんな種類がある?
続いてファーストピアスの素材はどんな種類があるのか、それぞれの素材のメリットと共に紹介していきます。
ファーストピアスはピアスホールを開けてからしばらく着け続ける必要があるため、肌トラブルのリスクが少ない素材を選ぶことが重要です。
金属
ステンレス・チタン・合金・ゴールド・プラチナ・シルバーなど
金属の種類はたくさんあるため、今回はアレルギーが起こりにくいとされている「ステンレスとチタン」の特徴について紹介していきます。
●ステンレス製
・他の金属に比べて錆びにくく、金属アレルギーが起こりにくい
・錆びにくい加工がされているため水に強い
・非常に硬い金属のため、キズが付きにくい
・ゴールドやシルバーといった金属と比べると、比較的安価に購入できる
※ステンレスの中でも「サージカルステンレス」製のものは特に耐食性が高く、水分などで金属成分が溶けだしにくくなっています。そのため金属アレルギーが起こりにくくなっていますよ。医療用のメスなどにも使用されるほど、腐食や酸化・熱に強い素材です。
●チタン製
・他の金属に比べて錆びにくく、金属アレルギーが起こりにくい
・軽量な素材のため着け心地が軽い
・熱に強い
※チタン製は高性能で加工が難しいため、比較的価格が高めなものが多いです。アレルギーの心配がある方は特に「純チタン」製のものがおすすめです。
ガラス
●ガラス製
・水で洗って繰り返し洗えるため、衛生面で安心
・装着時の摩擦が少ない
・金属アレルギーの心配がない
※ガラス製のものはとても繊細で割れやすい、太陽などの光の元では劣化が早いというデメリットもあります。
樹脂・アクリル
●樹脂・アクリル製
・軽量な素材のため着け心地が軽い
・寒暖差に強い
・比較的安価なものが多い
・金属アレルギーの心配がない
※重量が軽く強度が弱い、キズが付きやすく菌が繁殖しやすいなどのデメリットもあります。
ファーストピアスの選び方は?なんでもいいの?
続いてファーストピアスの選び方について紹介していきます。
①皮膚トラブルがおきにくい素材を選ぶ
ファーストピアスはずっと装着していても大丈夫な、金属アレルギーの症状が出にくいピアスを選ぶと安心です。
②ポストの太さ・長さに余裕を持たせる
ファーストピアス軸の太さは、次に着ける予定のセカンドピアスよりも少し太めのものを選びましょう。ファーストピアスの軸が細すぎると、その後に装着できるピアスの選択肢が狭まってしまいます。
耳ぶた用のファッションピアスは18G~20G(1.0mm~0.8mm)のものが多いので、ファーストピアスは少し太めの16G(1.2㎜)のものを選ぶといいようです。
また、ファーストピアスのポストの長さにも注意が必要です。耳たぶとピアスの間に隙間ができるよう、少し長めのものを選んで余裕を持たせて下さいね。
③引っかかりにくい形状のピアスを選ぶ
ファーストピアスは長期間付けっぱなしにする必要があるため、髪や服などに引っかかりにくい形状のピアスを選ぶと安心です。
おしゃれなファーストピアスどれがおすすめ?
続いては見た目もおしゃれな、ファーストピアスのおすすめ商品を紹介していきます。
こちらはシンプルながら可愛さが際立つ、ステンレス製のジュエルピアスです。カラーは豊富な20カラーから選べますよ。シンプルなデザインなので普段使いはもちろん、会社やビジネスの場面でも活躍してくれます。医療用器具にも使われている「サージカルステンレス」でできており、金属アレルギーが起こりにくいのもポイントです。
こちらはキラキラ輝くジュエルがお花型に配置された、可愛さ満点のステンレス製ピアスです。カラーは豊富な10カラーから選べます。こちらも金属アレルギーの方に嬉しい、お肌に優しいサージカルステンレス製となっています。
ファーストピアスについて知恵袋などによくある質問
ファーストピアスはどのくらいの期間つけるの?
ピアスホールの状態によりますが、目安は約1ヶ月です。個人差が大きく2週間で安定する人もいれば、3ヶ月程かかってしまう人もいます。
ファーストピアス、病院で開ける場合はいくらぐらいかかる?
耳たぶの場合、麻酔なしで片耳2000円~3000円程かかります。保険が効かない自由診療のため、価格は病院にって様々です。
まとめ
耳元を華やかにしてくれるピアス。素材選びなどに注意して、ぜひおしゃれを楽しんで下さいね。
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